2021年3月13日(土)に、スノーボードのパーク系種目の世界選手権で、ハーフパイプ決勝が行われました。
3月14日(日)には、戸塚優斗(とつかゆうと)(ヨネックス)が95・25点で初優勝したとニュースになりました。
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日本勢では2009年大会の青野令以来、2人目の快挙!
戸塚優斗のプロフィール
戸塚優斗さんは、2001年9月27日生まれの19歳
出身~神奈川県横浜市
出身高校~光明相模原高校
戸塚優斗さんは、2017年9月、ニュージーランドで行われたスノーボードのワールドカップのハーフパイプで、高校1年生の15歳のときに初出場し、初優勝しています。
初優勝後は、
- 2017年2018年シーズン:W杯種目別総合優勝
- 2018年2019年シーズンW杯種目別総合優勝
- 2019年:FISワールドカップカルガリー・ハーフパイプ優勝
- 2019年:ナショナルチャンピオンシップ・ハーフパイプ優勝
- 2019年:FISワールドカップマンモスマウンテン・ハーフパイプ優勝
- 2020年:FISワールドカップマンモスマウンテン・ハーフパイプ優勝
- 2020年:USオープン・ハーフパイプ優勝
- 2021年:世界選手権アスペン・ハープパイプ優勝
輝かしい結果を残し今日に至っています。
北京オリンピックで期待の戸塚優斗
戸塚優斗さんは、「前回2位で負けていたので今回は勝ててうれしい」
「ルーティンや技も進化し続けているので、順調にいけば北京も良い順位が獲れるんじゃないかと思う」とコメントを残した!
戸塚優斗の演技に、日本代表コーチの治部忠重は「やっぱり経験値が上がっているので、しっかりそれが結果につながっているのかな」とコメントした!