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堺まつりとは?

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堺まつりは、大阪府堺市堺区にて行われている催事で、毎年10月の第3日曜日とその前日の土曜日が開催日です。

昭和49年から続けられている祭りで、様々なイベントやパレードが見られると言う事で毎年多くの人で賑わいます。

引きも切らずに次々と催し物が繰り出されると言う商人の町である堺市らしい豪勢な祭りで、景気良く盛り上がれるのが魅力です。

舞台となっているのは大小路筋で、これは旧摂津国の国境があった場所となり、国境の町である堺市の象徴的な存在です。

この大小路筋をパレードが練り歩くわけですが、堺市の歴史がふんだんに盛り込まれていたりとバリエーション豊かなものとなっています。

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堺まつりの歴史


堺まつりが始まったのは昭和49年のことですが、住吉祭に起源があるという歴史がある祭りとされています。

400年前の住吉祭の様子が描かれた屏風が現存しているのですが、そこでは仮装行列や武者行列の他にも鉄砲隊など、現在の堺まつりでも見られる光景が描かれています。

堺まつりではこれらの歴史的な要素をパレードに盛り込みながら、現代の堺市の魅力を伝えるような様々なイベントも組み合わせて開催されていると言う点で、古きと新しきの魅力を融合しているのが特徴です。

鉄砲隊のパレードは堺市が日本での鉄砲製造が盛んだったことに由来します。

種子島にもたらされた火縄銃が直接この堺市に伝わったとされており、江戸時代後期まで製造されていました。

パレードでは実際に火縄銃を発砲しながら練り歩くので勇壮です。

また堺市は戦国時代では貿易が盛んで、明や南蛮との交易を通じて発展してきたと言う歴史もあります。

これもパレードにはしっかりと盛り込んでおり、当時のポルトガル風の衣装を身にまとった行列も、祭りを盛り上げています。

民族舞踊では世界の様々な踊りを楽しむことが可能です。

外国人コミュニティーが参加したりもするので、昔から国交の拠点であった堺市らしさを窺えるでしょう。

茶人として有名な千利休の故郷としても有名で、利休のふるさと堺大茶会と言う催しでは日本の茶の湯文化に気軽に触れ合うことも出来ます。

色々な表情のある祭りですが、まったりと純和風の和やかさを楽しめるのも魅力です。

大仙公園内と南宗寺において開催されるので、興味のある方は足を運んでみると良いでしょう。

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堺まつりのステージ


他にもマーチングバンドの演奏であったり、一輪車などの演技が披露されたり、ステージではお笑い芸人のライブやバンド演奏なども楽しむことが出来ます。

商店でもグルメフェスタが併せて開催されており、スイーツから食事、各種のドリンクまで買い求めることが可能です。

本当に賑やかさとバリエーションの多様さには事欠かない祭りで、飽きること無く楽しめる活気があります。

フィナーレでは珍しい布団太鼓の練り歩きがあり、有終の美にふさわしい勇壮な担ぎ合いを楽しむことができます。

ふとん太鼓はこの付近でしか見ることが出来ない特殊なもので、布団を使った巨大な山車に大型の太鼓を積み込んだものです。

担ぎ上げるのには多数の人間の協力が必要なサイズですから太鼓の勇ましい響きに合わせてこれが練り歩く様子は迫力満点です。

堺まつりではこのように大小路筋を中心に市内各地で一斉に催事が開催されますので、一気に堺市の活気が高まります。

毎年いろいろな取組が考えられており、多彩なエリアでイベントがありますから参加するごとに違った魅力に触れ合えるでしょう。

この堺まつりは堺市では最大のイベントごととなりますから、開催時期に足を運べる方は一度は参加してみても損はないはずです。

堺市の公式ページなどで開催日やイベント内容などが詳しく公開されますから、目を通してみては如何でしょうか。

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