小入峠(おにゅう峠)とは、滋賀県高島市朽木にある紅葉や雲海が見れる名所として知られている紅葉スポットになります。
秋になれば、山の周りに雲海が出て紅葉との景色がビューポイントとなるでしょう。
雲海は早朝にしか見ることができないので、夜のうちに車等で、ビューポイントに行き、夜明けまで過ごすのがよいです。
小入峠(おにゅう峠)のアクセス・車の通行止め情報
小入峠(おにゅう峠)のアクセス方法は、車の場合琵琶湖を右側に国道367号線を北にいき781号線へ左に曲がり朽木渓流魚センターへ進みます。
朽木渓流魚センターを右側に過ぎてから車で上に上がっていけば、直進する所と道なりに右に曲がる所へ出るでしょう。
直進して山中屋製パンのある方へいきます。
行き方は、右に入らないで車で道なりに進んでいけばよいでしょう。
後は上へ向かうようにして進んでいけばビューポイントへ辿り着けます。
小入峠(おにゅう峠)の所在地は、滋賀県高島市朽木小入谷です。
JR安曇川駅から車で90分でいけます。JR安曇川駅から江若バスで約30分です。
京阪出町柳駅から京都バスで約1時間30分でいけます。
路肩および一部に駐車可能なスペースがあります。徒歩でのアクセスは難しいでしょう。
利用料金は無料です。小入峠のそばには、道の駅「くつき新本陣」があり便利です。
定休日は火曜日で祝日の場合は翌日になります。
所在地は、滋賀県高島市朽木市場777です。電話は0740-38-2398になります。
営業時間は、観光案内所が9:00から17:00までです。
お食事処さとは、平日は11:00から16:00までになります。
日曜と祝日は10:30から16:00までです。また、ラストオーダーは15:30までになっています。
特産品販売所は、9:00から17:00までです。
日曜朝市は、毎週日曜と祝日のみ7:00から12:00までになります。
小入峠の紅葉見ごろ時期は、毎年10月下旬から12月上旬くらいでしょう。
注 ) 路肩欠損の為、小入峠(おにゅう峠)につながる林道「小入谷線」は通行止めになる場合がありますので確認をお願いします。
林道の通行止め情報は、高島市役所へおたずね下さい。
高島市農林水産部森林水産課/TEL:0740-25-8512
小入峠(おにゅう峠)のカメラでの撮影ポイント・穴場スポット
小入峠(おにゅう峠)の紅葉と雲海をカメラでの撮影ポイントは、雲海に関しては日中によく晴れて夜間に放射冷却で冷え込んでしかも風が無い日には霧が出やすいので早朝がチャンスです。
山の上から霧に包まれた谷間を見れば、雲海が広がってよく見える場所なのでカメラの撮影にちょうど良いでしょう。
特に朝焼けに染まる小入峠(おにゅう峠)の紅葉は、絶好のビューポイントになるのでカメラで捕っておきたいものです。
また時間によって空の色が変化するので、雲海と空と紅葉の光景がいろいろカメラで撮影できて楽しくなります。
特に晩秋の紅葉と雲海とのコラボレーションは、優れた絶景であり滋賀県の秘境と言われているくらい穴場スポットです。
小入峠(おにゅう峠)は滋賀県と福井県の県境なので、日本海も入れて紅葉を撮影すればまた違った写真や動画が撮れます。
すべての条件を考えてカメラで撮影するのは難しいですが、穴場のビューポイントを見つけて自分なりの紅葉が撮影できたらすばらしい記念になるでしょう。
おにゅう峠の秋#PASHADEILC #東京カメラ部 pic.twitter.com/9p7o9e7VBZ
— しんご (@shingo_camera) October 30, 2018