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アフリカとは?その歴史

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アフリカの歴史は人類の歴史のスタートの場所であり、ここから始まったと称しても過言ではありません。

しかも、今のアフリカとは想像もつかないような緑の多い時期があるなど、今と昔で全く異なる姿をアフリカの各地で見せてきました。

ただ歴史を振り返る時に他の大陸と違ってなかなか文化が紹介されないのは文字の文化に乏しく、そこから読み取ることが難しいことが挙げられます。

そのためアフリカに関してあまり知らない人が多く、いまだに知られていないことも数多くあります。

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アフリカの歴史と大航海時代

アフリカの歴史が大きく変わったのは大航海時代とされています。

ヨーロッパから船でアフリカに行けるようになってから生活は一変してしまいます。

とはいえ、16世紀までは比較的平和な状態が続いており、ヨーロッパの工芸品と西アフリカの特産品である金や象牙のやり取りが行われ各地に交易のためのエリアが開発されるなど普通の貿易関係でした。

しかし、アメリカ大陸にヨーロッパの人が降り立ちそこで大規模な農業に乗り出したことで労働力不足に悩まされます。

その労働力不足を解消するために始まったのが奴隷制度です。

最初に奴隷を商品として扱ったのはスペインであり、砂糖と奴隷を交換する形で取引が行われました。

以後多くの国がこのやり方で奴隷を商売の道具にしていきます。

三角貿易とも呼ばれ、アフリカやアメリカ、ヨーロッパを1年から2年のスパンで回っていくようになり、これによって1000万人以上の奴隷がアメリカへ送り出されます。

当然ながらアフリカでは人口減少が顕著となり、文化も衰退しヨーロッパの商品であふれて自立をしていくのが難しい状態になります。

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アフリカの植民地化

これが欧州列強の植民地化につながってしまいます。

奴隷を使うやり方は非効率的というのがわかり、産業革命によってそれまでの奴隷貿易は成り立たなくなります。

しかし19世紀の後半から植民地政策が始まります。

皮肉なことにアフリカの各地の名物がヨーロッパで人気となり、値段が高騰したことが理由の1つです。

これにより、それぞれの国が利権を手中に収めようと植民地化に乗り出します。

結果として植民地を逃れたのはリベリアとエチオピアの2つだけです。

植民地化政策がもたらしたものは多く、白人優越主義などはその一端です。

この白人優越主義の影響は今も各地で残されています。

アフリカが抱える問題点ですが、民族同士の争いが今も絶えない点です。

そもそも国の分割方法がいびつであり、民族などを考慮した形跡がありません。

形式的に分割していっただけであり民族の分断が最初から起きている状態です。

このために争いごとが絶えないのが実情です。

民族同士の争いは政治の場でも繰り広げられ、それによって一党制の政治が各地で展開されます。

アフリカの独裁政治

今度それが独裁を生み出しアフリカの各国で独裁政治が行われるようになります。

1つのことが別のことを呼び込む状況が問題であり、この状況を改善するにはかなりの時間と労力がかかります。

経済発展で考えるとまだまだアフリカは発展途上国が大多数を占め、先進国の援助なしには成り立たないところも多いです。

また食糧危機や衛生面の問題など多くの問題を抱えており、その解決に向けた動きも進んでいます。

最近では最新技術を応用してアフリカの人の暮らしに役立てる活動も行われています。

ビジネスチャンスを秘めたエリアではあるものの、その整備にはあまりにも時間がかかりそしてリスクが多いのも事実です。

植民地からの独立を果たしてからまだ数十年程度となっており、争いごとを経て自立を勝ち取るにはまだまだ時間がかかります。

平和に人としての暮らしを全うできる生活を構築していくには現地の人たちの努力だけでなく、世界中の人たちの協力が欠かせません。

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